池を見ていたら、何やら黒い大きい鳥が水中から出てきました。
カワウでした。
この池でははじめて見ました。
カワウは、河の鵜と書くとおり鵜の仲間ですね。
鵜の仲間なので水中の魚をとるのが得意で、潜水ばかりしています。(上の写真は潜水しようとしているところ)
潜水時には自前の水中メガネである瞬膜を閉じますが、瞬膜を閉じるとすりガラスのように白っぽい色になりますが、瞬膜を閉じていない場合目の色は緑色です。
カワウは1日に500gの魚を食べるそうで、この池に住みついたら、この池の魚は全滅してしまうのではと心配になりました。
松原団地記念公園の池の観察
松原団地記念公園にある調整池の変化を観察したり、池にいる植物や生物を観察します。
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